INTERVIEW 02
人の役に立つ仕事をしたくて
理学療法士になろうと思いました
理学療法士 枚方老人保健施設のぞみ
入職2年目 M.S
入職2年目 M.S
私のDATA
- 有給消化率
- 100%
- 1ヵ月あたりの平均残業時間
- 0H
- 主な仕事
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〇入所利用者様に対してのリハビリテーション、カルテ入力
〇カンファレンス
〇リハビリの計画書などの書類作成
インタビュー
- 福祉の仕事をしようと思ったきっかけを教えてください
- 人の役に立つ仕事をしたいと思い、いろいろ情報収集をしているなかで、身体の不具合で日々の生活で困っている人が、リハビリを通して改善や前進されるところを実感できる理学療法士に興味を持ち目指すようになりました。
- 希望会を志望した理由を教えてください
- 専門学校で学んでいるとき、いろいろな施設の実習に行きましたが、希望会は見学時の対応や職場の雰囲気が良かったので志望しました。
- 職場の雰囲気はどうですか?
- 職場の方々はみんなさん話しやすく、相談もしやすい環境です。
- 希望会に入ってよかったと思うことは何ですか?
- 外部研修に積極的に参加でき職場以外でもいろんなことを学ぶことができます。福利厚生もいいほうだと思います。
- 休日はどんなことをして過ごされていますか?
- YouTube鑑賞やジムに通ったり、友達と楽器演奏をしたりしています。
1日の流れ
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7:00起床 出勤前の準備
軽く運動、朝食
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8:00 自宅出発
バイクで通勤
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8:40 出勤
リハビリ課の朝礼
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9:00 勤務開始 リハビリ開始
入所者様おリハビリテーションやカンファレンスなど
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11:45 カルテ記入
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10:10 喫茶
週2回、利用者様の喫茶の時間を設けており、コーヒーや紅茶の提供準備
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12:15 休憩 昼食
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13:00 勤務開始 リハビリ開始
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16:00 カルテ記入、書類作成
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17:45 勤務終了
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18:30 帰宅
キャリアパス
専門学校入学 | 理学療法士の資格取得のため、昼間はアルバイトをしながら専門学校の夜間部に入学。病院や介護老人保健施設に実習に行き、日々勉強をしていました。 |
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専門学校卒業 | 無事、国家試験に合格し専門学校を卒業。 |
入職 | 就職活動を経て2019年5月より現職場に入職。理学療法士としての人生がスタート。はじめはわからないことだらけで不安でした。 |
1年目 | 先輩からアドバイスをいただいたり、自身で勉強しながら少しずつ仕事に慣れていきました。これからももっと知識を増やし経験を積んでいきたいです。 |
将来の目標
理学療法士としてはまだ1年の経験しかないので、これからも切磋琢磨し、利用者様がよりその人らしい生活を送ることができるよう支援していければと思います。
法人概要
- 利用者の希望に
寄り添うサービスを - 私たちの理念は、『利用者様の意思を尊重し、利用者様の希望(のぞみ)に寄り添うサービスを提供すること』です。明るく、家庭的な環境の中で、お一人おひとりのお気持ちと人格を尊重しながら、利用者様の自由な生活を支援していくことが最大の目的です。
ケアプランのご相談から、短期入所による生活介護、通所・訪問リハビリテーション・療養介護とリハビリテーションによる帰宅支援そして特別養護まで。大切なご家族の、人生最後のステージを見守ります。
社会福祉法人希望会が
運営する施設
特別養護老人ホーム のぞみの杜 | 〒573-0093 | 大阪府枚方市東中振2-17-13 |
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小規模特別養護老人ホーム のぞみ | 〒573-0007 | 大阪府枚方市堂山1-39-1 |
枚方老人保健施設 のぞみ | 〒573-0001 | 大阪府枚方市田口山1-7-1 |
グループホーム のぞみ | 〒573-1122 | 大阪府枚方市西船橋1-38-1 |
ケアプランセンター 希望会 | 〒573-0001 | 大阪府枚方市田口山1-7-1 |
のぞみの杜 ケアプランセンター | 〒573-0093 | 大阪府枚方市東中振2-17-13 |
企業主導型保育事業 のぞみ保育園 | 〒573-0001 | 大阪府枚方市田口山1-7-1 |
福利厚生
ともに働く職員の充実した生活を支えるため、さまざまな福利厚生制度を積極的に導入しています。
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- 各種保険・年金
- ・大阪民間社会福祉事業従事者共済会
・厚生年金・介護保険・雇用保険・労災保険完備
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- 産休・育児休業取得サポート
- 産前6週間産後8週間の休暇。育児休業は原則として子どもが3歳になるまで取得可能です。
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- 子育てしながらの就業支援
- 枚方老人保健施設のぞみの施設横に「企業主導型保育事業のぞみ保育園」を開設。職員のこどもを優先して保育し子育てしながらの就業を支援します。病児・病後児保育もいたします。
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- 社内行事
- お花見、新入職員歓迎会、夏祭り、社員旅行(一泊もしくは日帰り・全額施設負担)、近隣ホテルでの忘年会などを実施しています。また、健康診断やインフルエンザ予防接種なども行っています。
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- 年間休日数
- 年間休日は112日。一般職員の有給取得率は約90%と高い取得率になっています。
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- 職員食
- 昼食・夕食は施設内で1食300円で食事ができるよう、施設が提供しています。
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- 制服
- 職員全員に制服を支給しています。制服を着たら「仕事モード」、制服を脱げば「プライベードモード」とONとOFFの切り替えにもつながります。
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- 職員の業務負担軽減対策
- 施設内の清掃やトイレの掃除、夕方の食事の後片付けはシルバー人材センターに委託。職員には本来の介護職に専念してもらえるよう配慮しています。
研修・資格取得
支援制度
職員の成長とさらなる飛躍のため、学び応援するするさまざまな研修を積極的に導入し、
資格取得のための支援制度を設けています。
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内部研修
4月から翌年の3月まで、毎月3日から4日、職員が参加しやすいよう午前・午後に30分程度の内部研修を実施しています。
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外部研修
各職種に合った外部の研修内容を選び、職員に参加を提案したり、法人内に設置した研修委員会で各職員のキャリアに合った研修を選んで案内します。
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資格取得支援
初任者研修未受講者には、講座受講できるよう勤務時間を配慮。介護支援専門員更新研修は、更新費用や主任介護支援専門員取得の際の費用を施設で全額負担します。